2016.07.06 困り眉退治のその前に 〜ベースメイク編〜
こんにちは、「困り眉」に対する遺憾、眉毛への思い入れが募るあまり、前置き記事を書いて力尽きたわたしです。
さっそく眉メイク本編いってみよう!!
と言いたいところは山々なんですがブログ用に取った写真を見返すと…
「量多すぎ」
すべての原因は、気合を入れてベースメイクから始めてしまったことなんだよね。二兎追うものなんとかしゃん、で、このままじゃ記事全体がお蔵入りしてまう・・・
ということで開き直って今日はベースメイク編だぞ☆
まあまあ、本題の眉を引き立てるために、土台となるベースをきちんと作ることはかなり大事ですからね。許してください。
〜ここから美容ブログ〜
◯使用道具
本日の使用アイテム、左上から〜
①マキアージュ スキンセンサーベース 約2800円
わたしの肌は、黄色味があり、血行不良のため朝一番は特にくすみがちです。黄色味消し+血色よくする効果のため、化粧下地はほのかにピンクがかった色味のものを選んでいます。春先から使っていますが、崩れ防止+テカリ防止を謳っているだけのことあります。 去年からある旧品よりもさらに持ちがよくなった。でもデザインが雷おこしみたい!!
②インテグレートグレイシィ コンシーラー 約900円
小松菜奈がCMするヤングインテから離れまして、対象層年齢がUP・少しお姉さま向け(おばさんとは言わない)なグレイシイ。でもね、それがポイントなの。カバー力◎で質感もしっとり!冬でもパサつかない!ヤング向けのコンシーラーってもっとチョークみたいに粉感があってなじませにくいのでこうはいきません…
③マキアージュ ドラマティックパウダリーファンデーション オークル10 約3500円
「ファンデと下地はブランドを揃えるといい」って聞きますね。人生初ファンデがマキアージュだったわたしは、たまに心変わりするものの、なんだかんだこのブランドに落ち着いています。対象年齢も20−30代ということで、適度なカバー力、厚塗りになりすぎないところがあってるかと。
それでは道具も揃ったところでメイクはじめましょう。
◯初期設定確認
まずはすっぴんです。テ〜レ〜ン!!
ありのままの姿みせるのよ。(もうどうにでもなれ)
実際、肌の状態は毎日変わりますから、しっかり状況確認して取り掛かりましょう。
ここで確認するポイントは「肌の色ムラ」です。私の場合は、
・眉間のデキモノ(せっかくのメイク編なのに…)
・目の下のくま(物心ついたときから常時在中)
・目尻のシミ予備軍
・小鼻の赤み
・口角のくすみ
などが気になるのでここをベースメイクでカバーしていきます。
◯下地、コンシーラーで色ムラを整える
・化粧下地を顔全体になじませます。
・コンシーラーで、先ほど挙げた色ムラが気になるポイントに色を置いていきます。(写真参照)
置いただけでもすっぴんに比べて顔色が明るくなったきがしません?(そう言ってくれ)
これを中指で叩きながらなじませていきます〜(写真参照)
あ、忘れるとこでしたがこれ大事!
コンシーラーの色選び!
コンシーラーは普段のファンデーションより少し濃いめのトーンを。
でないとくすんだ部位に色がなじまず白浮きして余計ゲッソリ見えてしまいます。
ファンデのせると自然に仕上がりますのでご心配なく〜
◯なじませた結果
すっぴんと比較すると、コンシーラーの使用によって、できものの赤みと目元や鼻のくすみが消えて、顔の色ムラが抑えられました。
自然と目がいってしまう、くすんだ部位の色味をフラットに整えるだけで、顔全体の美肌感・美白感はUPします。このあと乗せていくポイントメイクの色や質感をぐっと引き立ててくれますよ〜
薄化粧がすきな人はファンデ塗らなくてもこれにパウダーはたいてお出かけしてもいいんじゃないでしょうか…
◯パウダーファンデ塗布
・ファンデーションをスポンジで塗布します。
ファンデをしっかり置く場所は全部で5つ!
①おでこ真ん中
②右ほほ
③左ほほ
④鼻
⑤あご
以上の場所に置いたあとは、もうスポンジに粉はつけたさずに、「顔の中心から外へ」スポンジで伸ばしてください。こうすることで、髪の生え際や首との境目など、顔の輪郭部分は自然とファンデが薄づきになります。グラデーションがつくのでファンデで顔がお面みたいにのっぺりするのを防ぎますよ。
ベースメイクはこんな感じでひとまず完成です!
ここでいつぞや美容部員さんから聞いた言葉を1つ…
「ベースメイクのコツは、顔の中で1番綺麗な肌のパーツを広げるイメージで」
「コンプレックスを隠そう」と考えると、コンシーラーやファンデをいくら重ねても足りないように思えてしまう…。これが乙女心ってやつなんですけども、あまりに「隠す」思いが強すぎるとかえって応急処置が目立ってしまうんですよね。
「綺麗な肌を広げる」と考えると、まず自分の肌で一番きれいなところを探してそれを基準に「寄せていく」行為になるので、「隠す」思いがすこし和らぐのではないでしょうか。
恋愛でも、だめなところを隠すより、自分のいいところを自分で見つけてアピールしろっていうじゃないですか。
肌の色、キメ、柔らかさ、顔のパーツでもなんでもいいので自分のいいところ、見つけて褒めながらメイクしてくださいね。きっと仕上がりが違うはずです!(個人的感想)
ちなみに最近のわたしはといえば、この梅雨の天気と低気圧にやられて、持ち前の明るさもどこへやら、マイナス思考にとらわれる毎日。人と会う時くらいはせめて、暗い発言をしないようにと、大人しく、慎ましく、口数を減らしていました…。
そんなとき、元気でアッパーな時のわたしを知るイケメンお兄さんが一言。
「残念ながら、いつもその位でいた方がモテると思うよ…」
自分では「いいところ」だと思っていたことが、実は「だめなところ」だった場合、どうしたらいいのだろうか。
どうしたらいいのだろうか。
今日はここまで。
16.06.17 困り眉を駆逐せよ!〜序章〜
久しぶりの更新です。
お待ちかねの方もそうでない方もご無沙汰しております。
梅雨ですね・・・。
気圧は低いしジメジメしてるしアガるもんもアガんないんだよ!!!
ここ数日の暮らしを思い返してみると、仕事帰りに「阿佐ヶ谷姉妹」のコントをみてるときがテンションの最高点なんですが。ちなみに阿佐ヶ谷姉妹は最高。
あと楽しみなのは「ゆとりですが何か?」ですね。
山岸(ムカつく後輩)役の人が、永遠の心のアイドルPUNPEEになんか似てるんだよ。
あとはみんなお気付きの通り柳楽優弥ね。柳楽優弥。何度でも言うけどね。柳楽優弥。
ハイ、見事に仕上がってるね。
でさあ、こんな稀有な仕上がりの柳楽くんなんだけどさ、「かわいいじゃん」とかいって劇中でぱ◯ると付き合うんですよ。
こういう顔流行っててさ、渋谷とか行ってもすごいよく見るんだけど。
運が下がりそう。
わたしは以前から、彼女の登場と共に台頭してきた「困り眉」とかいうブームに疑問を抱いてたんですけど。
「困り眉」=「下がった眉」にすると、いわゆる「男性にナメられやすい」顔になるんですよ。駅の電車のホームで、奇声をあげて同期男子に酔っ払ったアピールをする新卒風の女子は大体眉下がってますね。
いいですか皆さん、ここは男尊女卑大国ニッポン、さらに不景気で男女ともに消極的にならざるをえない現代…。
見える!見えるぞ!「男性にナメられる」=「声をかけられやすい」=「モテ」というゆがんだ方程式が!!!!
日本には昔から、相手をアゲるために自分をサゲる「謙譲」というカルチャーがあるのはもちろん知ってますよ????でも今何時代だと思ってんの????
いびつな世の中を「平(たいら)に成(な)す」と書いて平成だよ????(今思いついた)
ズートピア見た????最高だよ????(あんまり関係ない)
…つまり言いたかったことは、
「他人のためになんで自分の眉毛下げてんの?」
「人相学的に運気下がるよ?」
「渋谷とかでキャッチに声かけられて消耗するよ?」
「眉尻も運気も株価も最低賃金もアゲてこーぜ!!」
ということです。
〜ここから真面目に〜
「眉唾をつける」という古い言い回しがありますが、その由来、みなさんご存知ですか?「キツネやタヌキは人の眉毛の本数を数えることで人を化かす」という言い伝えから、「眉に唾をつけてキツネやタヌキの目を眩ます」→「騙されないよう用心する」という意味になったそうですが。
自分の場合、仕事帰りにメイクがとれて眉尻が消えかかってると、へんな酔っ払いやナンパに出くわすことが多いです。しかも長く絡まれる。それこそナメられてんだろうな、っていう。現代社会でも、騙す輩は眉に隙を見つけて寄ってきます。
そして実感する「眉メイクの重要性」。もともとメイクは魔除けですしね。
また、コミニケーションをする上で、眉毛は感情の動きをもっともわかりやすく他者に伝えてくれるパーツです。
アニメやドラマなどでたまに眉なしのキャラクターがいますけど、これは逆に感情の動きを感じさせない効果がありますね。
時代によって眉の流行りは変わりますが、いつの時代も「自信があっていきいきして見える」「表情を豊かに見せる」というのは美人眉のポイントなんだろうなと思います。
決してラクな世の中じゃないけど、デフォルトの表情が「困り顔」なんてわたしはお断りです。
実際の眉メイクの工程を見せる前に前置きが長くなってしまいましたが、みなさん、こんな時代だからこそ、眉も運気もアゲていきましょう〜
疲れたので本編は次の記事に!!
きょうはここまで。
16.04.19 イモ娘の逆襲〜Spring Issue〜
こんばんは。
先日、物心ついてからはじめて、結婚式に出席させていただきました。先輩のデレデレと緩みきった目元や口元なんかを見て「これがしあわせか...。」と唸らずを得なかったですね。そんな光景を目の当たりにし、性欲が高まらずにはいられない私です。
春ですね。
出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/egawahiroshi/20111002/20111002224050.jpg
〜ここから美容ブログ〜
まあ結婚式、披露宴から参加させてもらったのですが、いかんせんはじめてなもんで、どんなドレスで行けばわからず…。
結局黒のセットアップで参加したので、メイクだけでも春らしく…と、
ピンクシャドウと水色ラインを施して向かいましたら
これが好評。
意外なことに男性にも。
(カラーメイクって一般的に異性ウケは×なんですよ。だから意外で驚いた)
わざわざメイクに言及してきた男性があまりにも対照的な2人だったので紹介させてくだいな。まずは1人目。
1.「六本木生まれ麻布育ち、金持ち・パリピは大体友達」ガチもん資本強者シティボーイ
「ろっぽんぎの寺の息子」「麻布はオレの庭」上京まもない頃の私は、このプロフィール聞いただけで圧倒されて膝から崩れ落ちたね。ガクッとね。
この人は、私が昔、スーパーで「馬鈴薯」や「男爵」や「インカの目覚め」と並んでても見分けがつかないくらいの超ド級・イモ娘だった頃からの知り合いなんです。会うたび「うけちゃんはイモいな〜」「もう少し痩せたらな〜」「垢抜ければな〜」と言われてました。
てなもんで、「今日のブルーのラインいいよ」と言われた時には、さすがにうけちゃんも少しアドレナリン出たよね!(うれしかったということ)
2人目。これが意外。
⒉「主食は横浜家系ラーメン!プロレスとレアグルーブが趣味」ザ・昭和の無頓着系兄やん
「ブルーのラインがおしゃれだね」とのコメント後に、「俺がまさかそんなのに気づくと思ってなかったっしょ?がっはっは」と謎にドヤ顏をされ唖然となりました。すいませんその通りでした。
女の人のメイクの細かなニュアンス指摘できる男の人ってなかなかいないと思いますが、タモさんの「髪切った??」と一緒で、雰囲気の違いに気づいてくれるだけで案外女子はうれしいもんですよね。「ふふん♪」て気持ちになる。
今回は色がはっきりしていたから目に付きやすかったのもあるんかな。
てなことで、是非紹介したい。
使用アイテム、写真は以下参照。
マキアージュ ドラマティックムードアイズ 3,240円(税込)
なんかシーズン限定色だから限りがあるんですね。
使用色はNo.22ブルーレディです。
公式には「ぼかし用チップに取り」と記載してたんですが、私は反対側のライン用の筆を使用してしっかり色を乗せるようにしました。
◯正面からの図(目開けた場合)
◯正面からの図(目閉じた場合)
引き方のバランス感としては
「黒目の端〜目尻」にかけて色をのせるイメージです。
失敗例としては、目頭から引いちゃうと原宿メイクになっちゃうから×。黒目の中心〜でも不自然なんで、カラーライン全般、目立たせつつキレイなまま仕上げるなら「黒目の端」がポイントではないでしょーか。
◯横からの図(ラインの流れ)
色をしっかり見せたかったので、ラインは正面から見ても見えるように
「目尻の最後まで引っ張られずに、早めに上方向にシフト」 「長め」「太め」
に引きました。付属の筆だと数回に分けて重ね塗りがオススメです。そうすることで角度の微調整・色の濃さなどが調節できます。
花柄の洋服に抵抗があるっていう方も、メイクなら季節感を取り入れやすいんではないでしょうか??メイクやファッションで季節感出せるのって女性の特権だと風の噂で聞きました・・・興味ある方は是非に!!!
さて春という季節は、生きとしいける動物たちが、カラフルな体毛を振り乱したり、キラキラ光るゴミなんかで巣を飾りつけたりして、異性にアピールする季節です。
今回は季節柄、周囲の男性陣も、わかりやすく目に春色をあしらった私の内なるメッセージをキャッチしてくれたのでしょうか・・・・
(画像はゴミで巣を飾る鳥。かわいい)
わたしの部屋のさまざまな装飾は、依然として「異性を惹きつける」働きはなく、引き続きただの「ゴミ」として機能しています。
今日はここまで。
2016.04.07 「顔はカワイイんだけどな」
こんにちは。
先日、性的な目で見ていた男性からまじまじと顔を見つめられたのち
「お前、顔はカワイイんだけどなァ・・・(残念そうな表情)」
と言われ、早くもこんなブログやめたくなっている私です。
「顔」+「カワイイ(肯定)」+「だけど(逆接)」
この場合が男性が意図せんとする意味はすなわち
=「顔以外の箇所」+「(否定)」
=「その他が残念(なので俺はお前のこと性的にみないからよろしく‼︎)」
ということなんざ、冷凍都市TOKYOに上京して6年、シティのボーイズに散々振り回されてきた私ならわかるわけです。
なんならこれ、男性なりにオブラートに包んで、傷つけないように言ってくれているのもわかりました。
それがつらいよ。
つらさを癒そうと私が衝動的に購入した商品がこちらです。
奥左から
・資生堂 パーフェクトリムーバー 1000円
・新エリクシールホワイト トライアルセット 1700円
・マジョリカマジョルカ ラッシュエキスパンダー&パーフェクトオートマティックライナー特製セット(数量限定) 1800円
・マジョリカマジョルカ ジュエリングアイズ(数量限定)1500
つけていく予定もないのに、メーキャップですよ。こんな春色ピンクと水色で…紫のラインなんて異性にモテるわけがないだろ…
スキンケアが自己治癒なら、メーキャップは攻撃武装。一般的なメークでの攻撃=「異性モテ」もしくは「本能的にだれもが理解できる造形美」なので日本在住アジア系の自分がこんなぼやけた色や奇抜なラインはご法度なのに・・・(内なる理性の声)
知るかボケ買いたいんじゃ(煩悩が勝利)
煩悩の欲求を満たしてやると、スーッと心が晴れやかに、前向きになってきました()
〜ここから賢者モード〜
思えば、先ほどの男性が唯一肯定してくれた私の「顔」だって、うまれてからただただ無為に生きてきて得られたというものではありません。子煩悩な地方豪族家庭の一人娘としてうまれた私は、「家族の無償の愛により膨れ上がった自己肯定感」と、「豊かな食資源と過剰な自意識でパンパンにむくんだ自分の顔」との齟齬に思春期たいへん悩まされました。
彼が肯定した私の「顔」は、寝る間も惜しみドライアイを患っても続けたアイプチや、毎日のマッサージによる顔の立体補正、スキンケア継続による素肌美の維持と顔面パーツの把握、その結果としての自身の弱点を補う適切なメーキャップ、といった私の「努力」によって成り立っています。
つまりはこの場合、
「顔面」の肯定=「努力を続けた私の内面」の肯定
と、拡大的に捉えることもこともできるのではないでしょうか。
考え方は人それぞれです。
大事なことなので2回言います。
考え方は人それぞれです。
今日はここまで。
2016.04.05 もはや顔につけたいボディーアイテム
こんばんは‼︎
日本の国花、桜も咲き乱れて春の訪れをようやく・・・
感じられない。
驚くほどアガらない。
Twitterでもしばしば見かけた情報ですが…
4/4、4/5両日は、午前中気圧が急降下する関係でBADな調子になる方が多いとか。私も朝から謎の吐き気に見舞われていて「なんじゃこれは・・・」と思っていましたがそういうもんだと言われると少し気がラクになります。
最近フォローした漢方のミドリ薬品さんのツイートは、そういった情報提供とともに思いやりとやさしさに満ち溢れていていやされるのでオススメです〜〜〜
おはようございます^ ^ミドリ薬品です。北海道はもう脱した様ですが、東京は只今も昨日から続いている急激な気圧低下の真っ最中です。頭が・体が重い、痛い、めまい、気鬱、、、などなど色んな症状出てるかもしれません、が、15時までです。そっから終業まで本気出しましょう!
— 漢方のミドリ薬品【公式】 (@PandaKanpo) 2016年4月4日
ほかにも気温の変化、春の雨、年度末や新生活の疲れなどで体調崩している人よく見かけます。
みんな養生してね…
春、きっとすぐそこだよ…
唐突ですが年中脳内スプリングモードなKatyPerryのMVを送ります…
美容ブログに戻ります。
今日のテーマはボディアイテムです。顔にはいろんな効能(美白・抗しわ・保湿etc...)求めがちですが、ボディは「保湿できりゃ十分」と思っています。
しかしながら「めんどくさい」「使いきれない」問題がつきまとうのは必然なわけで…
そんななか気に入って使っている3品があります。
加工して小綺麗にしてみた★
手前から
・ベネフィーク ボディクリーム
オーソドックスなボディクリーム。香りがめええええええええええっちゃ良い。モテにも対応。脂肪細胞を小さくする効果とかどうでもええくらいにいい匂い。5000円程度。顔用クリームが切れた時に顔にもつけるので個人的にはコスパ◎。切れてない時にもつける。好き。大好き。ありがとう。めっちゃありがとう。いまのところ一番いい頻度で使えてる。
・クレドポーボーテ エマルションプールルコール
名前よ。驚きの13000円。そんな価格もうなずける、高級感あふるるステキな香り。発売当時、これまで嗅いだことのないラグい香りに、普段はシビアな目利き事務員さんまで社販申し込み用紙に列を作っていた。
本物のダイヤモンドクラッシュパウダー、パールパウダー配合で肌に上質なきらめきとツヤ…。素晴らしいのは乳液タイプで伸びがすごくいいこと。それと、ディスペンサーなので使い勝手がいいこと。にもかかわらず高級すぎて使うタイミング難しい。
モテ対応◎なのでラブいイベント時など、香りの消費者ができるだけ多いときに使いたい。
・NARS ボディグロー
ヴィクシーエンジェルになりたくて買った。
参考画像
結果は、
塗るだけではヴィクシーエンジェルにはなれない。
というか匂いがつよすぎて塗れない。
甘いココナツ系のにおいで、好き嫌いわかれるだろうしモテ対応も×
「好みでない女がつけていたら殺意を抱く」「好みの女がつけていても引く」系統のにおいである。7000円もするのになんで買ったのか謎。でも無性に嗅ぎたくなる時がある。外国の柔軟剤的な。毎日は使えないけどたまにそれにつつまれたくてしょうがない的な。
ラメはめちゃ綺麗なんだけどな。オイルでツヤも出て綺麗にみえるのだろうが。自分の中の黒人になりたい欲をなだめるために買った感がある。
毎日塗りこんだらディアンジェロのようにセクシーになれるかな・・・・
D'Angelo in Sydney. Thanks for sharing @DAngeloJAPAN !! pic.twitter.com/bT5oS1EzL1
— D'Angelo (@TheDangelo) 2016年4月3日
これ爆笑したんだけど何!?
きょうはここまで。
2016.04.01最近のスタメンたち
今日つけたモノ
一言と気に入ってるポイントを添えて〜
⒈〈化粧水〉ホワイトルーセント ルミナイジング インフューザー
「こういう正式名称だったんだ…」
美白・テクスチャしっとり・桜の香りというがそこまで香らない清潔な香り
⒉〈乳液〉クレドポーボーテ プロテクションT
「ついに中身がなくなった…これをもう一度買うお金は今ございましぇん」
最強ボーテ・「乾燥じわ」事前防止機能・もはや乳くさい香りが落ち着く
⒊〈部分美容液〉クレドポーボーテ セラムエクレルシサンイユー
「名前よ…」
最強ボーテ・この量で8000円のラグさ・目尻のシミが気になっているので
⒋〈美容液〉ベネフィーク ホワイトレチノエッセンス
「化粧品へのこだわりは千差万別なれど、これはどんな人にもすすめたい」
ベネフィーク一連の香り・美白抗しわハリの三位一体・何といっても翌朝の肌つや
⒌〈クリーム〉ベネフィーク クリーム
「もうクリームのないスキンケアには戻れないです」
ベネフィーク一連の香り・美白小顔引締め保湿三位一体・容器がルビーのようでアガる
気づき
・香り超重要
・テクスチャ重要
機能や値段よりも、「つけているその瞬間心地いいか」がスタメン入りの重要なポイントであることを実感。スキン”ケア”という言葉の通り、化粧行為を通じての自己治癒の儀式を今までやっていたのだなと思う。
気づいていたが、香水ではない香りアイテムがめちゃめちゃ多い。
香水はモテや対人を意識して購入しているのにスキンケアはそうではない。
自分の好きな香りいろいろの中から選ぶことがストレス発散になっていたんだな。
今日はここまで。
Beauty Makes Me Healthy (?)
永らくROM専だったはてブロデビューわーい。
最初の1行から文体がTwitterの時とと変わって笑う。
字数制限がないっていうのはすごい。
長文で話しがちな自分が文章に「。」を付ける練習にもなる。
さておき。
ここ1ヶ月メンタルの調子がわるかった。
2月末に新卒で入った会社を退職。メンタルによる休職からの退職だったので、モヤモヤの要因であった会社を離れたのは良いことでした。が、気持ちをうpさせる薬の離脱症状かなんか知らんがダウナーな気持ちをひきずった1ヶ月でした。
他にもMake Me Downな要因として考えられたのは
- 花粉症による喉鼻の不調
- 三寒四温な気温等の変動
- 外出が減る=運動が減る(花粉症二次災害)
- 音楽活動の停滞(完全主観・スタートアップ期が落ち着いただけのこと)
- 異性関係(詳細は避く)
これらの要因によって
- 歌唱力(そもそもない)への疑い
- 容姿(休職で痩せて調子にのっていた)への疑い
- 現在の生活(有名企業を辞めフリーター化)への疑い
- 自己の恋愛観(他者への極端な依存体質)への疑い
- 音楽活動の前途(厳しい市場に怠惰な自分…)への疑い
みたいな、今更悩んだところで仕方ないものに夜な夜な囚われまくって、朝方にならないと眠れない日が続きました。今だからわかる、これらの問題をすべて棚上げしてテンションをうpしてくれていたサイ◯バルタの力よ…もともとがダウナーめな思考回路だったことを思い出したのでこれを平常運転として受容するほかない。
この時期、
「うだうだ言わんと走れ!」
というのは周囲から頂いたアドバイスの中で最も多かったし、一番実践すべきだと思いましたが1度やったら花粉で断念しました。
そんなわたしができもしない内省から目を逸らすため、気負いなく室内でできる取り組みはなんだろう…?と考えたときに思い出したのが
「美容」
でした。思春期から長く続けてきた趣味であり習慣でもありますし、飽きっぽい自分がわかりやすく目に見えたリターンを得て心を充足させる活動として「美容」はメンタルケアとして作用するんでないかと思ったんです!完全に直感だね!
外的美容は結局内的美容がモノをいうことは前職でも学びました。
が、
「内的美容は内的アプローチだけで達成し得るのか?否!」
というのがわたしの仮説です。
外的美容を通じてこころのケアをし、健全なメンタルヘルスを手に入れる。
これがこのブログを開設した目的です。
美容ブログ開設に至った経緯、なんとなく大筋かけた!
エイプリルフールの思いつきで終わるかと思いましたが
勢いでブログ開設、記事まで書けた!万歳!寝る!